名前
五十嵐 博重 氏
開発推進部 課長 2000年4月新卒入社。2004年~大阪営業所、2007~2008年仙台営業所勤務を経て、2008年から本社営業部門。現在は開発推進部で新規取引先の拡大に努めている。
現場のお役に立てることが、夢真の何よりの喜び
長年、営業に従事していると、お客様からさまざまな声をいただきます。
その中でも「助かった」「責任感を持って活躍してくれる技術社員を派遣してもらえた」とご評価いただけるのは、本当に嬉しいことです。
また、一つの現場だけでなく、「同じ技術社員を次の現場でも継続してメンバーに加えたい」というお話や、「次も夢真の技術社員で現場を組みたい」と言っていただけることも増え、技術社員一人ひとりの頑張りが夢真全体の評価を高めていることを感じます。
サポート営業体制といった新しい取り組みも導入していますが、とりわけ何か変わったことをしているわけではありません。1990年代からのコツコツと地道な取り組みが業界内の知名度を上げ、「夢真に問い合わせてみよう」という流れを生み出しているのだと思います。
お問い合わせの内容を見ると、今の建設業界の人手不足を実感します。「自社採用のためにいろいろな媒体を使ってみたが、効果が出ない」、「以前なら『イマドキの若者は…』と若者の働きぶりを頼りなく感じることもできたが、今は若手が集まらず、それすらできない」等々です。
でも、夢真なら多くの技術社員が在籍しています。若手だけでなくベテランも活用できる仕組みがあり、それぞれの現場に応じた対応が可能です。多くの期待にお応えすることができるのです。
現場の新しい流れにも即応していきます
また、ITやロボットの導入により、現場は今、どんどん進化しています。
最近顕著なのが、現場のデジタル化やロボット化です。工程記録のデジタル化については、3回目のインタビューでお話しましたが、ロボット化が始まっているのが運搬業務です。
これまで大勢の力が必要だった資材の運搬を、ロボットがプログラムに沿って動かし、エレベータを使って所定のフロアの決められた位置まで運び、荷物を下ろすことができます。これまでの肉体労働に比べ、業務効率や人材配置の点で、現場が大きく変わることになるでしょう。また、墨出し作業や天井のボード貼りの自動化機械もあります。
そうなると今後の現場で必要なのは、これらのロボットをコントロールするオペレーターです。こういった分野は若手の起用が期待でき、夢真でもその動きに注目しています。
業界の内外にネットワークを広げ、多くの情報にも長けた夢真なら、このような新しい動きにもスピーディに対応し、適切な人材配置を進められます。現場の進化と共にある夢真に、どうぞご期待ください。
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