名前
村下 将梧氏
東京営業部 主任。スポーツ販売店の店員を経て、2017年8月入社。入社以来、営業を担当。2021年7月から取引先の現場拡大に努めるアカウント営業を担当。
今まで通りの動きができなくても、信頼していただけた
2020年春のコロナウイルス禍の第1回目の緊急事態宣言では、私たち営業も対面での活動が難しくなりました。初めての事態なのでどうすればいいのかと戸惑うことも多かったです。
でも、これまでの4年間の活動が生きました。
コツコツと現場を回り、ミスマッチにもよりよい改善案で対応してきたことが、お客様との関係性を深め、頻繁に会えなくなっても、「夢真だから」、「営業の村下だから」と言っていただける状況がありました。どんな状況になっても、忘れずにいてもらえたのです。
当時はまだリモートワークも今ほど普及していません。ましてや現場業務は対面作業が基本です。「リモートで」とお願いしても、状況はそう急には変わりません。だからできるだけ対面での対応を続けました。
そして場合によっては、技術社員と現場との事前面談を行わず、夢真からの人選をそのまま受け入れていただいたこともありました。
こんな緊急事態だからこそ、夢真の真価が問われたと思います。多くの現場で、建設業界の人材会社といえば「夢真」が筆頭に挙げていただいています。イレギュラーな対応も受け入れられるので、人材確保が難しい時に的確な人材配置ができ、お客様からも喜ばれました。
安定した規模感があるから、安心して任せられる
改めて夢真の強みを考えると、6,000名の技術社員の規模感は大きいと思います。例えば、比較的人材を集めやすい首都圏だけでなく、地方の現場でも夢真はウィークリーマンションなどの寮を用意しています。
その現場に適合することが可能です。しかし、普段は別の地域で働く人材を呼び寄せて対応することもできます。さまざまな現場に合った人材が社内に揃っていますし、それだけのことができるのは、大手人材会社だからこそ、だと思います。
営業職は面白い。夢真に転職してよかった
私は営業がやりたくて夢真に転職しました。人が好きなので、人に関わる仕事をしたいと思ったし、建設業界はこれからも生き残れる業界だと思ったからです。技術社員も新人からベテランまで、いろんな人がいるし、現場の所長さん、取引先の方々、夢真の内勤の方々、日々、いろいろな方と接することができ、飽きることがありません。
学生時代はずっとサッカーを続け、体育会系の熱いノリを持った性格でもあります。でも、みんながみんな、そうではないんですよね。自分では当たり前と思っていたことが、多くの人と接する中で、必ずしもそうではないことにも気づき、そこも営業の仕事の面白さだな、と感じています。色々な人がいるから、さまざまな案件にも対応できます。これまでの実績から安心して仕事を任せられる、夢真はそんな会社だと実感しています。
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