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施工管理技術者

コロナにも負けない

このフィールドで勝負してほしい

施工管理技術者 A.K.さん

ドラッグストアにて店長職を経験、夢真入社後は施工管理技術者として中低層マンションや特別養護老人ホームの新築工事に携わる。

約五年後、本社人材開発部へ異動。研修講師として教壇に立つ事からスタートし、フォロー課にて技術者からの相談や教育面での助言などに携わる。開発事務課では手当の見直しに尽力した。現在は再びフォロー課に戻り、主に技術者へのキャリア相談を担当している。何事にも技術者目線に立てるのは、施工管理経験という大きな基盤が有るからである。

内勤に異動後も1級建築施工管理技士資格を取得、また社労士へのチャレンジと、常に前進を続ける。温厚な人柄で、親身に相談者と向き合う姿勢に、多くの社員から愛される存在である。

施工管理技術者
Life innovation
チャレンジ
ふんばる
見えてきた
充実
施工管理
経験年数:

5 年
内勤
経験年数:

5 年
現場経験: 5年間、施工管理技術者として現場に立ち、その後研修担当者として人材開発部へ異動。新人指導に携わる。その後はフォロー課にて技術者の相談や教育面の指導などを担当。また開発事務課では手当について見直しを行うなど技術者の為の施策や制度づくりに尽力した。
現在はフォロー課にて主にキャリア相談を担当。技術者の日常を縁の下で支えている。
資  格: 1級施工管理技士資格・監理技術者・職長・足場・高所作業車など
施工管理技術者
内勤のお友達、データマーケティング部古澤さんと東京メトロ謎解きに参加。

自分の体調管理こそ、現場を安全に回す原点

技術者時代のお仕事について教えてください
約五年間、主に建築で中低層のマンションだとか特別養護老人ホームの新築工事を担当して参りました。主にRC造ですね。
大変勉強家と伺っておりますが、どんな資格をお持ちですか?
1級建築施工管理技士と監理技術者、あと労務の資格で一種衛生管理者を持っています。その他、職長だとか足場、高所作業車などといった特別教育も持っています。
内勤になったきっかけ、また決め手になったことはなんですか?
現場の途切れ目で本社人材開発部本社より「人材開発部の仕事をやってみないか?」と言う電話をいただいたのですが、正直迷いまして家族とも相談しました。ただ気持ち的には新しいことにチャレンジしたいということもあったので、前向きに考えお返事しました。
内勤へ異動後すぐにどんなお仕事からスタートしたのですか?
研修担当者というポジションでの異動でした。ちょうど本社が茗荷谷から丸の内へ移った頃でして、新しいことを立ち上げるような感じでスタートしました。その後はフォロー課に異動して技術者の相談や教育面に手厚いフォローを強化していきました。
主に相談面が多いですが、私も技術者だった頃、わからないことだらけだったのでそういうところが払拭できればと思い、定期的に相談者と連絡を取り合い活動していました。その後は少しの期間ですが開発事務課というところに異動しまして、手当ての見直しに携わりました。ステップアップ手当てや現場管理手当などいろいろと手当てがたくさん有りますので。
現在はまたフォロー課に戻って主に技術者のキャリア相談をメインに担当しています。
ご自身が施工管理技術者だった頃の経験は内勤になってどのように活きていますか?
技術者の方と会話が合うというか、気持ちがわかるので何故悩んでいるのかがよくわかります。人間関係一つ取っても、元請の立場、発注者の立場、協力会社の立場、近隣の方などいろいろあって複雑なのでその辺を踏まえて考察することができます。
相談中にエピソードを聞く中で「確かにそれは難しい対応だったね」「そういうとこがやり甲斐だね」「自分の力で回した時には面白かった」というふうに私自身の経験を交えて話せるので、共感し合えるという点で経験はとても活きています。
仕事の進め方についてはいかがですか。
現場に出ていると仕事のゴールしか渡されないんですね。例えば出来上がった形の図面を渡されてもその過程は書いてないんです。ゴールまでの道はいくつもあるが、どれを選んでもゴールに行ければそれで良いということで、現場では判断力と柔軟性が身に付きました。
確かに色々と負の要因が重なった時に仕事を完結できずに終わってしまう人も多いですよね。
内勤になって例えば技術者の「資格取得」に関する業務を担当した時は、どの資格を増やす、増やさないだとか金額だとか、必要な項目を全て検討し、ガイドラインの作成を実現させました。この「一つの ゴールに向かってやりくりする」という柔軟な仕事の進め方は、現場も内勤も同じ様に必要であり、この能力はとても役に立っていると思います。
技術者から内勤に異動した方は多いのですか?
うちの部署で言うと、半数以上が技術者からの異動じゃないかなと思います。
施工管理技術者
技術者の後輩で悪友、野田さんと謎 解きに参加。脱出成功!

技術者の楽しさ、辛さと同じ
内勤者の楽しさ、辛さがある

現場を離れて改めてわかったことは?
現場にいる頃は内勤の人がどのような仕事をしているのかや、どのくらい忙しいのかが見えていないので「楽をしているのではないか」といった悪い想像をしがちでした。ですが実際内勤になってみて、そうではないことを知りましたし、内勤には内勤の辛さがあるということを知りました。研修の立ち上げには努力したと自負しております。
内勤になってどういったところが大変でしたか。
技術者の立場に立つと会社として守らなきゃいけないことがある一方、会社の利益だったり正直いろんなしがらみが有り、難しい部分もあります。特に派遣先の所長からのハラスメントは、会社として当然グレーにしないですし、「ダメなものはダメ」とお伝えするには営業部との話し合いも必要ですし、しがらみを踏まえた上で先方と折衝します。これには最初大変だなというところはありましたね。
例えば技術者の方が「現場を引き上げたい」という場合、それが本人のわがままなのか、それとも本当に周りの環境が悪いのか、を正しく判断し、悪ければ当然変えていただくよう交渉します。私が現場に出ていた頃はどんなに環境が悪くても「説得」がウェイトを重く占めていたと思いますが、内勤になってそれを変えられたというのは一つ大きいかなと思います。
内勤になって良かったこと、悪かったことはありますか?
一つ言えるのは楽な仕事はないんだなというところです。現場には現場の楽しさ辛さがあって内勤には内勤の楽しさ辛さがあるので、そこは説明は難しいです。

技術者のモチベーションに繋がる制度を作っていきたい

人材開発部員として力を入れるべきところはどこだと思いますか?
今力を入れているのは「技術者の声を拾って会社を変えていく」ことだと思います。
人材開発部に来て私一人の力ではありませんが、大きく変わってきたなというのは実感しています。例えば案件打診も明確になりました。以前は営業さんから「次はこの仕事なんだけどどう?」と口頭で打診され、行ってみたら通勤が2時間以上だとか、聞いていた話と違うとか、そういったトラブルもありました。今は未経験で入られた方には稼働先の会社について細かく記載した書面をお渡ししています。
あと手当ての面で増やしたり、資格の手当ても増やしています。
首都圏の話になりますが、ある程度キャリアが増えると案件を選べる制度も作りました。このように技術者の方のモチベーションになる施策を部内で検討し、変えてきたのですが、その中の一員としてやってきたという自負があり、それは今でも自信につながっている部分です。
最近では技術者の方の「役職制度」も増やしましたし、今回CADの方に「作図補助者」というのも増やすことに携わりました。こういう新しい施策や制度、規定を作ることに関われる事を嬉しく思いますし今後もそういった取り組みをしていきたいと思います。
技術者の方が喜んでくださるとやり甲斐がありますね。
はい。役職制度を増やした時に辞令式を段取りする中で技術主任に選ばれた対象者の方一人一人にご案内の電話をしました。すると5年以上勤めてる方に「よくがんばったな!」と言われたことがあったのでそれは嬉しかったですね。
お仕事上で技術者の皆さんにお願いしたいことはありますか?
これは会社全体の業務を増やしてしまう原因でもあるのでぜひご協力願えたらと思いますが、勤務カードに関する事や、一年に一度の健康診断についてなど、連絡事項を夢チャットや電話にてお伝えをさせていただいた際、それに対してお返事を頂けると本当に助かります。
ぱったり連絡が無いと、営業さんや我々人材開発部員が一人一人に電話をかけ続けなければならず、これだけでも非常に(会社全体の)パフォーマンスを下げている要因になっていると常々思っています。これは技術者の方一人一人のご協力があって改善していくことだと思いますので、ぜひご協力をお願いしたいです。
現場に戻りたくなることはありませんか?
これは人材開発部に移って毎年言っていることですが、クビにしてくださいとう意味ではなく「全然現場に出ますよ」というのは言ってます。技術者のリーダーの方にも「一緒に仕事したいですね」と常々言っています。やはりそこには全く抵抗が無いというか、それなりの資格も持っていますので。
ただ、私が現場に居たのが五年前でして、五年も経つとちょっとギャップがあったりするんですね。私の居た頃は紙媒体でその日の作業内容の確認をするのですが、今聞くとタブレットで行っていて、「私ついていけるのかな」と思ったりします(笑)
また五年前はフルハーネスは鉄骨(建て方の鳶)や足場を組む鳶さんだけが付けていたので、今法律が変わってみんなが付けていることにもギャップを感じますね。だから変化に足並みを揃えていけるのかな、という思いはありますが多分やれるんじゃないかな。
プライベートは充実していますか?どのようなことでリフレッシュしていますか?
プライベートは正直インドアで、動画をずっと見ていたり、謎解きのサークルもやっていて、リアル脱出ゲームへ行くことが多いですね。人狼ゲームなどもやっています。そういう考えたりすることが好きで、(将棋は指さないんですけど)解説を聞きながら将棋の動画を見るのが好きです。あとはクイズ番組とか、アニメだとコナンなど基本的に謎解きが好きなんだと思います。
それと食べ歩き。「食べ放題」が好きです。
施工管理技術者
技術者の後輩で悪友、野田さんと謎 解きに参加。脱出成功!
施工管理技術者

コロナにも負けないこのフィールドで勝負してほしい

将来的なビジョンを教えてください
将来的なビジョンは正直まだ見えていないです。だからこそ今は目の前の仕事をこなしていく、これしかないかなと思っています。目の前の仕事をこなしていくことで、何かしらの評価につながって、自分の経歴を飾っていくと思っています。
技術者の方へエールをお願いします
技術者のリーダーの方が言っていたのですが建設業界で特に皆さんが活躍しているフィールドというのは、「コロナに強い」ということです。このコロナ禍でも仕事が急激に減ることもなくコロナと共存しながら働ける現場も多いです。その話を聞いて確かにそうだと思います。今まさにAIだとか日本人の労働人口が減って外国の方が現場で活躍している中、これらを乗り越えるには、やはり手に職をつけることが一番だと思います。
みなさんがやっているこの仕事はAIにも取られないでしょうし、外国の方にもおそらく取られないフィールドなので、本当に目の前の仕事をこなして資格を持っていない方は資格を目指して、自分に自信をつけていって頂けたらと思います。
施工管理技術者
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